2021年1月クールのドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』の主題歌にKAT-TUN「Roar」が決定しました。
『レッドアイズ 監視捜査班』は亀梨和也さんが主演を務めることもあり、主題歌はKAT-TUNでは?と期待の声が多かった作品ですよね。
今回はKAT-TUNが歌う「Roar」の意味や歌詞の内容についてピックアップ!
ドラマとリンクするフレーズにも注目です。
KAT-TUN「Roar」読み方は?
【Roar】はカタカナ読みで「ロアー」と読みます。
同じくRoarのタイトルがついている曲といえば、ケイティ・ペリーの「Roar」が有名ですよね。
KAT-TUN「Roar」タイトルの意味は?
【Roar】は直訳すると、
・ほえる
・叫ぶ
・うなる
・鳴り響く
・大きな音を立てて行く
・わめく
・泣きわめく
・笑いどよめく
などの意味があります。
今回のタイトル「Roar」については、「今を生きる自分自身に葛藤」する気持ちや「目指すべき未来へと歩き出す決意」を歌ったと紹介されているので、叫ぶが近いかもしれません。
力強いメッセージ性を感じさせるタイトルですね。
KAT-TUN「Roar」の歌詞を紹介!
『レッドアイズ 監視捜査班』主題歌の「Roar」から、歌詞の一部を紹介します。
(https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/kat-tun/roar/から引用。)
もがいたって もがいたって
離れゆく 運命(さだめ)ならば
孤独まで愛いせるのか?
この飢えで捕らえた
未来を起せるんだ 壁は
自分でしか壊せない
自分の中にある孤独や苦しみを壊してくれるような歌詞が話題です。
「壁は自分でしか壊せない」
の部分は、悩みや葛藤を抱えている人の背中を力強く押してくれるフレーズですね。
また「Roar」の歌詞を見ていくと、ドラマを連想させるかのような詩が出てきます。
叫びたい 何かを叫けびたくて
何もない 静かに崩れてくgood sense
消したはずの答え 記憶の底で
呻いたまま
救いのない状況をリアルに表現した歌詞がドラマとリンクしていて、感情移入させられますね。
KAT-TUN「Roar」の感想は?
ここからは、「Roar」を聞いた感想をピックアップしていきます。
KAT-TUNのRoarは良い曲だぞ~♪
— Coco-maru (@Nfilm_snow) 2021年1月29日
レッドアイズの予告みてるので四六時中KAT-TUN Roarのサビばかり脳内リピされちゃうんだけどフルで解禁されるとびっくりするくらいイメージ違った!ってことよくあるんですよ、歌詞だってテキトーに歌ってると修正できなくなるので今はふんふん鼻歌にしてます(早くフルで聴きたい)
— mii-tun (@miitun83941) 2021年1月29日
KAT-TUNのオタクになって一年半は過ぎたけど、まだまだ知らない事があるし知らなかった魅力が発掘される…
— ごま☠️ (@hyphen_goma) 2021年1月29日
Roarもその一つ
レッドアイズのKAT-TUNの新曲のRoar好きかもしれん
— かいな (@kainaheart) 2021年1月29日
「好き」や「良い曲」という声や、「新たな魅力を発見できた」という声が多い印象を受けます。
『レッドアイズ 監視捜査班』の今後の展開はもちろん、歌詞や主題歌の良さにも注目です!
「Roar」発売日は3月10日。
KAT-TUNにとっておよそ3年ぶりのニューシングルとなります。
Roar (期間限定盤1+2+3+初回限定盤DVD+通常盤セット) [ KAT-TUN ]
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