アラサーだってピンクが着たい

今日もゆる〜く幸せに(´-`)

【エケベリア】ミニマの育て方と特徴!肥料や植え替え方法は?

小型の品種として人気があるミニマは、直径約3cm程のエケベリアです。

葉の先に尖った爪があり、青色にまとまった綺麗なロゼッタが特徴。

品種が豊富で、季節によって姿を変えてくれるのが魅力の一つです。

小型品種のミニマは小スペースに置くことも可能なため、インテリアのアクセントとしても人気の品種。

また、比較的簡単に育てることが出来るので、初心者にも人気があるエケベリアです。

ミニマまとめ

属名 エケベリア
語源 「最小の」の意味
原産地 メキシコ
生育期 春秋型
成長速度 遅い
容姿の変化 季節によって変化する
開花時期 4月~8月
脇芽の先に黄色とオレンジの花をつける
増やし方 子吹き
耐寒温度 ~0℃
耐暑温度 ~35℃
最大直径 ~6cm程度
似ているエケベリア 美尼王妃晃(みにおうひこう)
栽培難易度 ★★☆☆☆
レア度 ★★☆☆☆

 

ミニマの交配種

原種が豊富なエケベリアですが、その中でもミニマには多くの交配種が存在します。

ミニマの人気交配種がこちらです。

・ブルーミニマ

・ミニマレッドエッジ

・美尼月迫(みにけっせる)

・美尼王妃晃(みにおうひこう)

どれもミニマの特徴を受け継いだ可愛いエケベリアですね。

ミニマの原産地

ミニマの原産地はメキシコや南アメリカです。

多肉植物は主にアフリカやメキシコ、マダガスカルやアラビア半島、カナリー諸島などに生息していますよね。

多肉植物といえば砂漠の真ん中にドーンと生息しているイメージがありますが、実は木陰や岩の隙間に生息しています。

乾燥地帯で自生しているという印象もありますが、乾燥しきっていない高山地域などに自生していることが多いんですよ。

多肉植物といえば葉や茎に水分を溜めておけるのが特徴ですが、ミニマも他の多肉植物同様に葉や茎に水分を溜めておくことができます。

小さい身体に多くの水分を蓄えて生きているなんて、植物の力強さを感じさせられますね。

ミニマの特徴

小さなロゼッタが可愛らしいと人気のミニマ。

ミニマは成長しても、最大で4cm~6cm程度という小ささが魅力のエケベリアです。

30cm以上に成長するエケベリアもいることを考えると、ミニマはかなり小さい種類だと言えるのではないでしょうか。

小さい身体ですが、まとまったロゼッタと小さな赤い爪はしっかりと存在感を醸し出しています。

たくさんの多肉と一緒においても引けをとらない姿も魅力ですね。

ミニマは現在は多くの交配種が存在するほど人気の品種。

育てやすく子株もつけやすいので、増やして楽しめるのも特徴です。

秋には紅葉し、春~夏には可愛らしい花を咲かせるので、年間を通して魅力的な姿を味わうことができます。

ミニマの紅葉

ミニマは紅葉するエケベリアです。

日光を十分に与えることで、秋から春には美しく紅葉した姿を見せてくれます。

f:id:watachan02:20201103184122j:plain 出典元:https://www.pinterest.jp/pin/864198615969943482/

赤く染まったミニマは、まるでバラのようですね。

紅葉期に綺麗に紅葉させるためには、日当たりが欠かせないので意識してみてくださいね。

ミニマの花

ミニマは葉の中心から長い花茎を伸ばし、黄色やオレンジの花をつけます。

4月~8月が開花時期で、花芽が伸びた先に綺麗な花が咲を咲かせてくれます。

花芽が出て花が咲くと、つまっていた葉がスカスカに見えることもありますが、花芽を切ると元に戻るので心配はいりません。

ミニマに限らずほとんどの植物は、花を咲かせると株に負担がかかってしまう傾向があります。

もちろん多肉植物も例外ではなく、花を咲かせることで株が弱ってしまう場合があります。

多肉植物を育てている方の中には、「綺麗な花が見たい」けど「株を丈夫にしたい」と葛藤する方も多いと思います。

ミニマの花はとても魅力的ですが、花芽の数が多かったり、株の成長を第一に考える場合には花芽を切り取るという選択もあるでしょう。

もちろんその株によって状況が異なるので、その株の様子と相談しながら花を咲かせるのか決めると良いかもしれませんね。

また花が咲き終わると花茎だけが残ってしまうので、開花後は花茎を切り取りましょう。

ミニマの育て方

ミニマの育て方をご紹介していきます。

置き場所

ミニマを含めたエケベリアは、日当たりの良い場所を好む植物です。

強すぎる日差しよりも優しい日差しを好むので、室内でミニマを育てる場合は優しい光が当たるところに置きましょう。

夏の直射日光に当たると葉焼けしてしまうので、きつい直射日光には当てないよう注意が必要です。

また、ミニマは高温多湿を嫌います。

ムシムシした場所に置いておくと、病気の原因になることもあるので風通しの良いところに置いてくださいね。

またミニマは他のエケベリア同様に耐暑性が強く、35℃程度まで耐えられると言われています。

反対に寒さはあまり得意ではないんですよね。

5℃~0℃程度を下回ると枯れてしまう場合もあるので、対策なしでの外での冬越しは難しいかもしれません。

屋外と室内の置場所のポイントをご紹介していきます。

屋外で育てる場合

ミニマを屋外で育てる場合に気を付けたいのが温度です。

冬は気温が5℃を下回るようであれば、室内に移動させましょう。

ミニマの生育期である春と秋は、風通しが良く日当たりの良い場所に置きます。

夏は高温多湿になりやすく、直射日光による葉焼けを起こす場合もあるので、風通しが良い半日陰が良いでしょう。

バルコニーやベランダの場合、遮光ネットを使う方法もあります。

梅雨の時期を屋外で育てる場合は、長雨に当たらないように配慮しましょう。

室内で育てる場合

ミニマは株が小さいので、室内で育てるエケベリアとしても人気です。

ミニマを室内で育てる場合には、室内の寒暖差に気を付けましょう。

寒い時期の夜にはミニマを窓から離すなど、室内でも寒さ対策をしてあげてください。

窓が結露するような時期に窓際に置いていると、寒さや湿気で弱ってしまう場合があります。

また、ミニマが直接暖房に当たらないよう置き場所に配慮することも大切です。

暖房に当たると必要以上に乾燥したり、温度の変化でストレスを感じて枯れてしまうことがあるので注意しましょう。

反対に夏はミニマをエアコンに直接当てないよう、置き場所を工夫してください。

また室内で育てる場合は、日が良く入る明るい場所に置いてあげることも大切です。

水やり

ミニマの成長期は春と秋なので、春と秋には土の表面が乾いたらたらたっぷりと水を与えましょう。

反対に梅雨の終わり頃や夏、冬は休眠期に入るので、水やりは控えめに。

少し乾燥気味に育てるくらいがちょうど良いでしょう。

ミニマは主にメキシコ周辺が原産地の植物なので、乾燥に強く多湿には弱いという特徴があります。

そのため日本での夏越しがミニマのストレスになってしまうことも多いです。

人間で例えると、常にミストサウナに入れられているような感じでしょうか・・・。

ミニマのストレスを少しでも軽減するためには、湿気が多い梅雨の時期から徐々に水やりの回数を減らし、秋に気温が下がるまでは、月に1~2回程度の水やりに留めるのがおすすめです。

休眠期に水やりを控えると葉にシワが出来てしまう場合もありますが、また水を与えると元に戻るので心配はいりません。

また水やりをする時には、葉の間に水滴が残らないようにしてください。

葉の間に水が残っていると、葉焼けや蒸れの原因になってしまいます。

もしも水やりで葉の間に水が溜まってしまった時には、ストローなどで水を飛ばすと良いでしょう。

肥料・追肥

ミニマも他の多肉植物同様に、肥料のあげすぎには注意が必要です。

基本的には肥料をあげなくても、元気に育てることができますよ。

ミニマに肥料を与える場合には、春や秋の生育期に与えるようにしてください。

ただし紅葉時期に肥料を与える場合には、肥料の量は控えめに。

綺麗に紅葉させようと、意気込んで肥料をあげてしまう気持ちはわかりますが、紅葉時期に肥料を与えすぎてしまうとミニマの色がくすんでしまいます。

秋に肥料を与える場合は、紅葉前の9月頃に与えのがおすすめですよ。

植え替え

ミニマは、2~3年に一度植え替えをする必要があります。

植え替えは成長期が始まる直前が適しているので、4月の初めや9月の初め頃が良いでしょう。

植え替えをする時には株分けや挿し木などで増やすことも出来るので、ミニマを増やしたいと考えている人は、植え替え時期に株分けや挿し木に挑戦してみてください。

ミニマを植え替える時には、まずは鉢から抜いて根の周りの土を落とします。

その後、腐ったり変色している根をカットし、切り口が乾くまで風通しの良い日陰に置いてください。

切り口が乾いたら新しい鉢に植え替えをします。

植え替え後は水やりを控え、1週間ほど経ってから水を与えるようにしてください。

増やし方

ミニマは株分けや挿し木、葉挿しで増やすことが出来ます。

それぞれの方法を詳しくご紹介していきます。

株分けの場合

ミニマは子株から簡単に増やすことができます。

ミニマの子株を見つけたら、乾いている土に挿してあげましょう。

ミニマの子株はある程度根がついているため、1週間程度で根が張ってきます。

根が張るまでは水遣りを控え、根が張ってきたらたっぷり水やりをしてあげましょう。

葉挿しの場合

ミニマを含むエケベリアは葉挿しで増やすことができます。

ですがミニマはエケベリアの中でも葉が小さいことから、葉挿しの成功率が低いと言われています。

おそらく葉が小さいことで、葉っぱ一枚の力が弱いことが原因でしょう。

ですが、ミニマは葉挿しで増やせないわけではありません。

葉挿しの場合、種から育てるよりも早く子株を増やすことができるので、挑戦してみるのも良いでしょう。

他のエケベリアと同様に、健康的な葉を乾いた土の植えに置いておくことで、根が出てきます。

土に置くときには葉を表向きに置くよう意識してください。

さらに、葉を置くときには、葉と葉が重ならないよう配慮することも大切です。

数週間程度で根が出てるので、それまでは水やりをせずに半日陰に置いてあげましょう。

根が出た後は、根が土に埋まるように植え付けをします。

ミニマは子株で増やすのが一番簡単ですが、子株が出てこない場合は葉挿しで増やすと良いでしょう。

用土

ミニマは湿気に弱いという特徴があります。

乾燥した土を好むので、多肉植物用の土や水はけの良い土で育てるようにしましょう。

ミニマの病気

ミニマがかかりやすい病気をご紹介します。

根腐れ

ミニマを含む多肉植物は、根腐れを起こしてしまう場合があります。

根腐れとは名前の通り「根が腐ってしまう病気」のことです。

水のやりすぎや多湿により根が痛み、最悪の場合枯れてしまうこともある根腐れ。

ミニマの根腐れを防ぐためには、水のやりすぎや湿気や蒸れに注意することが大切です。

特に長雨や梅雨が続く夏の時期は注意が必要ですね。

もし根腐れをおこしてしまった場合には、傷んでいる部分を清潔なハサミで取り除きましょう。

傷んでいない部分については葉挿しや挿し木でまた増やすことができます。

黒斑病

高温多湿や長雨が続くと、雑菌が繁殖し黒斑病になってしまうことがあります。

黒斑病は、葉に黒い点がついたり、葉の一部が黒くなってしまう病気です。

黒班病の恐ろしいところが、一度黒班病にかかってしまった葉は元には戻らないことです。

黒班病を防ぐためには、株の周りを綺麗にすることや多湿を避けた場所で管理することが大切です。

株の周りに枯葉やホコリが溜まると、株が蒸れやすくなってしまうので気をつけてくださいね。

もしも黒班病になってしまった場合には、感染した部分を確実に除去することが大切です。

感染した葉を放置しておくと、周りにも感染してしまうので気をつけましょう。

ミニマにつく虫

ミニマにつく虫として知られているのが、アブラムシやハダニ、カイガラムシやアザミウマ、ネジラミなどです。

害虫がつくと葉や株が弱ってしまうので日頃から観察し、虫が付いてしまった時には適切に対処してください。

虫の対処法

ミニマに害虫がついた時の対処法をご紹介していきます。

アブラムシの場合

ミニマを通気性の悪い場所に置いていたり、肥料を与えすぎることでアブラムシの被害にあってしまう場合があります。

アブラムシは種類が多く、増殖スピードも早いという特徴があります。

そのため見つけたら早い段階で駆除する必要があります。

アブラムシは、流水で洗い流すことができるので、アブラムシを見つけた場合には流水で除去しましょう。

その後薬剤を撒き、徹底的に駆除してくだい。

アブラムシを放っておくと、最悪の場合枯れてしまうこともあるので注意してください。

カイガラムシの場合

カイガラムシは乾燥している環境を好みます。

そのため、乾燥した環境を好むエケベリアには発生しやすい害虫の一つです。

実はカイガラムシは、国内で約400種以上が発見されていて、その大きさなども様々です。

カイガラムシは葉や根から吸汁し食害を与えるため、見つけたら早めに駆除したい害虫ですね。

カイガラムシの食害は、様々な病気の原因にもなるので要注意。

もしもカイガラムシが葉についてしまった場合には、楊枝やピンセットで取りましょう。

カイガラムシの数が多い場合は粘着テープなどで取ることをおすすめします。

目に見えているカイガラムシを取った後は、卵の孵化などを防ぐために薬剤を撒くのがおすすめです。

カイガラムシを予防するためには風通しがよい場所で管理することと、乾燥のしすぎに注意することが大切です。

ハダニの場合

クモの仲間のハダニは、多肉植物を食害してしまう害虫として知られています。

ハダニは黄緑色や赤褐色をしているのが特徴で、0.5mm程度と小さい害虫です。

小さいので気がつきにくく、気がついたら葉や根が侵食されていた・・・なんてことも。

そのため日頃から良く観察し、ハダニの食害を防ぎましょう。

もしもミニマにハダニがついてしまった場合には、薬剤で除去することができます。

だだしハダニは薬剤への耐性がつきやすいので、一度に駆除するようにしてください。

アザミウマの場合

アザミウマは別名スリップスと呼ばれる害虫です。

アザミウマは細長い体が特徴で、吸汁性の害虫ですね。

害虫の中でも繁殖力が強く、薬剤への耐性を持つというやっかいな特徴があります。

株の中に1匹でもアザミウマがいると、卵を産んで繁殖し、大量発生してしまうことも。

そのため日頃からよく観察し、ミニマの元気がなかったり変色がある場合にはアザミウマを疑ってみましょう。

アザミウマの対処方法としては、薬剤を使って駆除する方法が一般的です。

ただし薬剤への耐性があるので、薬剤を使う場合は一度に駆除するように心がてください。

ネジラミの場合

ネジラミは乾燥している土の根についてしまう害虫です。

根につく虫なので外からはわかりにくく、気がついたら繁殖していることも多いのだとか。

ミニマがなかなか成長しない場合や、枯れてきている場合には一度ネジラミのチェックをしてみると良いでしょう。

またネジラミは繁殖力が強く、増えやすいという特徴があります。

一度ネジラミがついてしまったら、他の鉢にもネジラミが移っている場合があるので注意してください。

ネジラミを予防するためには、乾燥のしすぎに気をつけることと言われていますが、ミニマを含むエケベリアは乾燥を好む植物。

乾燥気味に育てながら、ネジラミへの対策も必要になります。

もしもミニマがネジラミにかかってしまった場合には、根をよく洗いましょう。

その後薬剤を溶かした水に浸け、新しい土に植え替えをします。

ミニマの口コミ

現在、情報募集中です。 ミニマを育てている方は、ミニマに関する情報をお問い合わせページから投稿していただけるとありがたいですm(..)m 育てやすさ、豆知識、可愛い自慢…など、どんな情報もお待ちしております!